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福岡在住|36歳|7歳男の子シンママ。 オンラインスクールでデザインを学び、現在Webディレクター2年目。 Webデザイン・Webディレクション・ノウハウなど学んだことを発信していきます。

オンラインで学ぶWebデザイン!おすすめスクール10選&通信講座の選び方


Webデザインは、現代のデジタル社会で非常に重要な役割を果たしています。
良いWebデザインは、ユーザーが情報をより簡単にアクセスし、理解することを可能にします。


しかし、素晴らしいWebデザインを作成するには、適切なスキルと知識が必要です。
ここで、オンラインWebデザインスクールが活躍します。
これらのスクールは、自宅の快適さからWebデザインの基本を学び、プロとしてのキャリアを追求しようとする人々に最適な選択肢を提供します。


この記事では、効果的なWebデザインスクールの選び方から、オンラインで学べるおすすめのWebデザインスクール10選、さらにはサポートが充実しているインターネットアカデミーのサポート充実点まで、オンラインでWebデザインを学ぶ上で知っておくべき情報を全てカバーします。


これからWebデザインの世界に飛び込もうとしている方にとって、この情報は金銭的および時間的な投資を最大化するための貴重なガイドとなるでしょう。


1. Webデザインスクールの選び方


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Webデザインを学ぶためには、適切なWebデザインスクールを選ぶことが重要です。
以下では、Webデザインスクールを選ぶ際に考慮すべきポイントを解説します。


学習内容/カリキュラム/身につくスキルを確認


Webデザインスクールの学習内容やカリキュラム、身につくスキルを確認しましょう。
基礎的なスキルであるHTML、CSS、Javascript、レスポンシブデザインなどをしっかり学ぶことができるスクールを選ぶことがおすすめです。
これらのスキルを早い段階で習得することで、実践力を高めることができます。


目指すWebデザイナー像を明確にする


Webデザインスクールに通う前に、自分がどんなWebデザイナーになりたいのかを明確にしましょう。
高収入を得られるハイキャリアなWebデザイナーになりたい場合は、多彩なスキルを習得できるスクールを選ぶことがおすすめです。
一方で、副業としてコツコツ稼げれば十分と考えている場合は、モチベーションサポートや受講生同士のコミュニケーションが充実したスクールを選ぶことが適しています。


料金の適正さを確認する


Webデザインスクールの受講料を調べ、比較・検討しましょう。
高すぎるスクールや安い理由が不明なスクールは避けるべきです。
自分の経済状況や予算に合わせた学費を考慮し、余裕を持って支払えるスクールを選択しましょう。
分割やローンの利用が可能かも確認すると良いでしょう。


これらのポイントを押さえて、自分に合ったWebデザインスクールを選ぶことで、学習効果を最大化させることができます。
正しいスクール選びを行い、Webデザインのスキルを着実に向上させましょう。


2. オンラインで学べるWebデザインスクールのおすすめ10選



Webデザインのスキルをオンラインで学びたい方におすすめのWebデザインスクールを紹介します。
以下に、選び方や詳細な情報を含む10社のスクールをご紹介します。


1.デジタルハリウッド


デジタルハリウッド

https://liginc.co.jp/studioueno


  • 特徴:クリエイターとして、活躍する経験豊富な講師陣による実践的なカリキュラム
  • 受講形式:オンライン
  • カリキュラム:Webデザイナー必須のグラフィックソフトPhotoshop(フォトショップ)とIllustrator(イラストレーター)を使い、Webサイトのデザイン・企画からコーディング、レイアウト技術、公開までを習得しプロを目指す、最もスタンダードな入門講座。
  • 費用:下記参照


2. SHElikes


SHElikes

https://shelikes.jp/


  • 特徴:現場で活躍する講師による実践的なカリキュラム
  • 受講形式:オンライン・オフライン
  • カリキュラム:Webデザイナーに必要なスキルや働き方について理解を深めたうえで、配色、レイアウト、フォントなどのデザインの基本原則について学びます。
  • 費用:下記参照


3. CodeCamp


CodeCamp

https://codecamp.jp/


  • 特徴:現場を知るエンジニア講師がカリキュラムを監修することで使える技術の習得を目指せる。
  • 受講形式:オンライン
  • カリキュラム:Webデザインの基礎とWebサイト制作スキルが身につきます。
  • 費用:下記参照


4. WinSchool


WinSchool

https://www.winschool.jp/guidance/web/


  • 特徴:すべての方に寄り添う個別指導。
  • 受講形式:オンライン・オフライン
  • カリキュラム:WEBデザインの基礎であるHTMLとCSSの学習に加えて、レスポンシブデザインに対応したWebサイトの制作と、グラフィックデザイン必須のPhotoshopを総合的に学び、オリジナルサイトの制作まで。
  • 費用:下記参照


5. SAMURAIENGINEER


SAMURAIENGINEER

https://lp.sejuku.net/design_ss/


  • 特徴:入学から卒業まで現役のデザイナーがインストラクターとしてマンツーマンでレッスンを行う。
  • 受講形式:オンライン
  • カリキュラム:Webサイトの設計から構築までを自分で考えてあなた独自のWebサイト制作まで。
  • 費用:下記参照


6.ヒューマンアカデミーWebスクール


ふぇヒューマンアカデミーWebスクール

  • 特徴:入学前から就職後まで、専任のカウンセラー、プロ講師がしっかりとサポート
  • 受講形式:オンライン
  • カリキュラム:デザインの基礎から実践的なプロジェクトまで
  • 費用:下記参照
https://haa.athuman.com/academy/webdesign/


7. インターネット・アカデミー


インターネット・アカデミー

https://www.internetacademy.jp/


  • 特徴:。講師、環境、カリキュラム、システム、サポートなど、すべてがWebに特化しているので、初心者を最短距離で最前線へ導く。
  • 受講形式:オンライン・オフライン
  • カリキュラム:基礎からコーディングまで幅広く学べる
  • 費用:下記参照


8. KENスクール


KENスクール

https://www.kenschool.jp/


  • 特徴:「個別指導」による授業、「演習課題」による理解の定着、そこから疑問点や弱点などを明確にし、一人ひとりに合った指導で確実なスキルアップに導く。
  • 受講形式:オンライン・オフライン
  • カリキュラム:コースにより基礎から実践的なプロジェクトまで
  • 費用:下記参照


9. N予備校


N予備校

https://www.nnn.ed.nico/pages/webdesign/


  • 特徴:現役で活躍するWebデザイナーから、デザインとコーディングを学べる。
  • 受講形式:オンライン
  • カリキュラム:サイト設計からコーディングまで
  • 費用:下記参照


10. AVIVA


AVIVA

https://www.aviva.co.jp/avivapro_web/


  • 特徴:動画によるインプットレッスンであるため再生・停止をしながら自分のペースで学習することが可能。
  • 受講形式:オンライン・オフライン
  • カリキュラム:デザインスキルの基礎からWebサイトを構成する要素の制作まで。
  • 費用:受講料を公表していないため、問合せが必要です。


これらのスクールは、オンラインでWebデザインのスキルを学ぶのに適した環境を提供しています。
それぞれの特徴や費用を比較し、自分に合ったスクールを選びましょう。


3. インターネットアカデミーのサポート充実点


Web Design


インターネットアカデミーでは、Webデザインの学習をサポートするために様々な充実したサービスを提供しています。以下に、その一部を紹介します。


1. マンツーマン授業


Webデザインの受講生は、プロの講師とのマンツーマン授業を受けることができます。
個別の疑問や問題に対して直接講師に質問することができます。
その結果、迅速な問題解決が可能となります。


2. オンライン質問対応


オンライン質問対応サービスを利用することで、受講生はいつでも質問をすることができます。
このサービスは学習の進捗や理解に関する不安や悩みを解消するのに役立ちます。
専属の講師が的確な回答を提供し、サポートしてくれます。


3. 24時間授業動画


インターネットアカデミーでは、受講生が24時間授業動画を視聴することができます。
これにより、学習時間を自由に選ぶことができ、各自のペースに合わせて進めることが可能です。
また、授業動画を何度でも繰り返し見ることで、より理解を深めることができます。


4. 無料キャリア相談


インターネットアカデミーでは、受講生のキャリア相談を無料で行っています。
将来のキャリアや進路についての悩みや相談を専門のキャリアカウンセラーに相談することができます。
これにより、受講生は自身の将来について明確な方向性を見出すことができます。


5. 卒業生限定求人サポート


卒業後の就職や転職をサポートするために、インターネットアカデミーでは卒業生限定の求人紹介サービスを提供しています。
受講生は学習したスキルを活かして仕事を見つける機会を得ることができます。


以上が、インターネットアカデミーの充実したサポート体制の一部です。
これらのサービスは、受講生が安心して学習を進めることをサポートします。
また、Webデザイン未経験者にも始めやすいスクールとしておすすめです。


4. Webデザイナーとは


Web Design


Webデザイナーは、ウェブサイト(ホームページ)の企画、デザイン、制作を担当する仕事です。
彼らはクライアントとの打ち合わせを通じて、サイトのコンセプトや運営体制を決める役割を果たします。
また、ユーザーが魅了されるデザインやレイアウトを考案する必要もあります。


Webデザイナーの主な役割は、ユーザーが見やすく分かりやすいウェブサイトを作成することです。
これには、デザインの基本原則を理解する必要があります。
たとえば、ユーザーのニーズや要望に合わせてデザインを調整する必要があります。
デザインの美しさや使いやすさは、ユーザーの心を掴むために欠かせない要素です。


Webデザイナーには、デザインの知識だけでなく、プログラミングスキルも必要です。
特にHTML/CSSとレスポンシブデザインの知識は、ウェブページ作成の基礎となります。
また、グラフィックツールの使い方も習得する必要があります。
これらのツールをマスターすることで、ユーザーに好まれるデザインを作成することができます。


Webデザイナーになるには、Webデザインスクールで必要な知識やスキルを学ぶことがおすすめです。
Webデザインスクールでは、デザインの基礎からHTML/CSSやレスポンシブデザイン、グラフィックツールの使い方まで幅広く学ぶことができます。
また、実践的なスキルを身につけるために、実際のプロジェクトに取り組むことも重要です。


Webデザイナーに向いている人は、創作意欲や好奇心が旺盛で、新しいものを作りたいという思いを持ってる人です。
クライアントの要望を理解し、イメージを具現化することができる能力が必要です。
また、論理的思考を持つことで、具体的なプランに落とし込むことができます。
さらに、様々な分野に興味や関心を持つことも重要です。


Webデザイナーは、クライアントの要望に応じてウェブサイトを企画・デザイン・制作する仕事であり、知識とスキルの両方を持つことが求められます。
Webデザインスクールで必要な知識やスキルを学び、プロのWebデザイナーとして活躍するための基盤を築きましょう。


5. 日本のWebデザイナー就業実態



日本のWebデザイナーの就業実態についてご紹介します。
Webデザイナーとは、インターネットで閲覧できるWebサイトの企画やデザイン・制作を行う仕事です。


就業者数


日本には約20万人のWebデザイナーがいます。
この数値は厚生労働省のjobtagのデータに基づいています。
Webデザイナーは非常に需要が高まり、多くの企業や個人が専門のデザイナーを雇っています。


平均労働時間と年収


日本のWebデザイナーの平均労働時間は月間170時間です。
プロジェクトごとに制作期間が異なるため、労働時間は変動します。
また、プロジェクトの期限に追われるため、残業も頻繁に発生することがあります。


日本のWebデザイナーの平均年収は480.6万円です。
経験やスキル、雇用形態によって異なります。
自営やフリーランスのデザイナーは収入が変動する一方、企業に雇われているデザイナーは安定した収入を得る傾向があります。


求人賃金の平均月収


日本のWebデザイナーの求人賃金の平均月収は25.4万円です。
ただし、個々のスキルや経験によっても異なります。
フリーランスや自営のデザイナーはプロジェクトごとに報酬が変動するため、収入の幅も広くなります。


年齢層と就業形態


日本のWebデザイナーの平均年齢は38.3歳です。
Webデザイナーは高度な技術スキルを必要とするため、経験を積んだ人材が求められます。
最新のデザインツールや技術の進歩にも追従する必要があり、継続的な学習が求められます。


日本のWebデザイナーの中で最も多い就業形態は「自営・フリーランス」であり、64.5%のデザイナーがこの形態で働いています。
自身のスキルや経験を活かし、自由な働き方や収入を得ることができます。
また、企業に雇われているデザイナーも多く存在し、安定した給与や福利厚生を得ることができます。


以上、日本のWebデザイナーの就業実態をご紹介しました。
Webデザイナーとして働くためにはプログラミング言語の知識やコンピュータの知識が必要です。
幅広いスキルを身につけ、自営やフリーランスで働くことも多いです。


まとめ


Webデザインのスキルを学ぶために、オンラインで学べるWebデザインスクールが数多く存在します。
これらのスクールはさまざまな特徴やカリキュラムを持っており、それぞれのニーズに合ったスクールを選ぶことができます。


さらに、Webデザイン業界では需要が高まっており、就職や転職のチャンスも豊富です。
Webデザイナーとしてのスキルを磨くためには、Webデザインスクールで学ぶことをおすすめします。


また、インターネットアカデミーなどのスクールでは、充実したサポート体制も整っており、安心して学習を進めることができます。
Webデザインの世界に飛び込み、自分の才能を存分に発揮しましょう。